弊社は山梨県南アルプス市下今井で、創業から昭和50年まで、約100年間瓦を製造してきました。その後はそのノウハウを生かし、主に瓦葺き工事を生業として新築屋根工事、葺き替え工事、屋根修理工事を行なっています。
流通の発達により、今では三州瓦(愛知県)が主流となり、今でこそJIS規格等で瓦の大きさは統一されましたが、当時の瓦は地域や製造時期により大きさが異なるため、昔ながらの和瓦を修理用にストックするように心掛けています。もちろん、工法も多岐にわたるため、100年の経験値がここでも役立っています。
「伝統の屋根」から「最新の屋根」まで
1枚の瓦取替え工事や雨漏りの相談から寺社仏閣の屋根工事やソーラーパネル・外断熱屋根下地工事までこの地域で地道に努力しています。